90歳のフィットネスインストラクター

2021/06/19

6月11日の朝日新聞に紹介されていた瀧島未香さん90歳。
記事を抜粋します;
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運動部の経験はない。結婚後は専業主婦。65歳で都内のスポーツジムに入会した。ダイエットが目的だった。体重が減って筋肉がつくと、できることが増えた。のめり込んだ。70歳で泳げるように。インストラクターに声をかけられ、同じ道を選んだ。87歳で。
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いかがですか?
幾つになっても生きがいある生活をするってステキですね。
特別なことをしなくてもいい。
目の前のことに真面目に取り組むと新しい道が開ける、その良いお手本だと思います。
■やりたいこと
通信制高校の生徒の皆さんであれば、進路について思い巡らすことも多いでしょう。
(やりたいことが見つからない)と悩むのも、よくあることです。
特にフリースクールに通っていると、不安が大きくなることもあるかもしれません。
でも大丈夫!
18歳で一生の仕事とか決まらなくても、いえ、むしろ決まらないことが普通です。
大学に入ってから、あるいは就職してから、更に学んだり好きなことが見つかっていいのです。
大切なのは、自分が「好き」なことを見つけてください。
好きなことなら頑張れます、何歳になっても。
■夢は持ち続けるもの
記事の抜粋を続けます;
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高齢者の施設を巡ってきた。「タキミカ」の愛称でテレビや雑誌に出る。若い女性から「人生を諦めていたけど、思い直した」と言われた。「誰かを元気に」が原動力だ。
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そう!皆さん、人生はまだまだこれから。
自分で切り開いていけるのです。
■始めるには遅すぎる?
最後に以下の抜粋をご覧ください。
勇気がわいてきませんか?
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最近、英語の勉強を始めた。コロナが収束したら各国に足を運び、一人でも多くの人の健康づくりに役立ちたい。「始めるには遅すぎる」。こんな言い訳、この人には通じない。
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いかがでしたか。
今がどういう状況であろうと(フリースクールに通っていても、通信制高校に在籍していても)これからの人生は長い道のりです。
90歳の人生の先輩に負けないように、元気に過ごしていきましょう!

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