青学が箱根駅伝総合優勝

2020/01/09


原晋監督率いる青山学院大学が今年の第96回箱根駅伝で総合優勝しましたが、過去1年の出来事にもふれた記事がありました。 日刊スポーツ2019年1月4日

原監督といえば青学を強豪校にした立役者で、最近はマラソンに関係のないテレビ番組でも見かけるほど有名になりましたね。

どんなスポーツでもそうですが、レギュラーやら代表選手やらになるために、選手は皆さん切磋琢磨して競い合っているのは当然だと思いますが、特に青学では今年度、部内で様々なことが生じていたようです。気持ちの緩んだ4年生の選手が複数退部したり、大問題といえるほどの問題をおこしたわけでもないのに退部勧告をされる選手もいたようです。

学生とはいえ厳しい世界です。部内全体のモチベーション維持のためにこのような厳しい処置もあり、総合優勝を勝ち取る結果になったのでしょう。 結果だけではなく、その裏の様々な人間模様にも目を向けると感慨深いですね。


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